査定で苦悩する

これまで教わった考え方は、今回は役に立ちませんでした。

地番がわからない

昨日の続きで、朝から協業先からの売り物件の査定をしていたのですが、対象不動産の地番がわからず苦悩していました。

ゼンリンの住所表記では12-345のような表記だったので、登記情報を取得するときにも同じように12-345と入力すると、「対象の地番は存在しません」とエラーで帰ってきます。登記簿図書館では埒が明かなかったので、登記情報提供サービスに切り替えたのですが反応は変わらず。

都会の人には信じがたいでしょうが対象地域にはブルーマップがありません。こうなったら片道1時間かけて管轄法務局で調べるしかないかとため息をついたところで閃きました。

登記情報提供サービスの中には地番検索サービスがあります。使ったことがなかったのですが、ダメモトで試したところ判明しました。なんとビックリ、12号345番地という表記でした。こんなもん絶対わからんわ。

というわけで、わざわざ2時間以上かけて地番を調べに行くという大仕事は無事に回避されたのでした。

相場がわからない

登記事項を取得したあとは、机上査定に入ります。入るんですが、都会と違って成約事例がないんです。あっても2年前の、どこだかも判然としない事例とかで、取引事例比較の参考になりません。だいたいこのくらい?的なものばかりです。

ポータルサイトの売り物件もあらかた見て回ったのですが、同じ地域の物件がありません。挙げ句ジモティーまでチェックしたのですが、なかったです(落胆)仕方ないので路線価も参考にして、なんとか形にするのに半日かかってしまいました。

協業先にPDFでメールしたあとも、グズグズと調べ回っていたら、空き家バンクに売り物件情報が山ほど載ってるのを発見。ガックリ来ました。半分くらい価格応談だし、今回の物件とは状況が違うよなと思いつつも、激安物件が並んでいるのを見ると、値付けをミスったかと冷や汗が出ます。

今回はあくまで机上査定だから、現地を見て修正することにします。現地を見るチャンスがあれば、ですが。

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