伊予銀行の口座等を相続する手続き

相続に関する色々な情報です

相続が発生したあとに、被相続人の資産を伊予銀行から引き出す手続きについてご説明します。あまり公開されていない情報で、金融機関によって多少違いもありますので、予め準備しておきたい方にとっては有益かと思われますので、ご参考になさってください。

手続きの準備

窓口へ行くと、「相続預金等払戻手続きのご案内」という冊子を貰えます。相続とはから始まって、手続の概要、役所への申請の仕方、必要書類などの手続きの一切が書いてあります。

預金額が少ない人には簡便な相続手続きというものが用意されています。

さすが!と思ったのは、冊子の文字が大きいんですよね。相続なので高齢者が読むことを念頭に、字を大きくしているのでしょう。(書類はそうでもなかったですが)

必要な書類

  • 被相続人名義の通帳・証書
  • 被相続人の戸籍謄本又は法定相続情報一覧図(写)
    • 戸籍謄本の場合は、出生時から死亡までの連続した戸籍謄本(改製原戸籍謄本、除籍謄本を含む)発行から6ヶ月以内のもの
  • 相続人の戸籍謄本
    • 被相続人の戸籍謄本だけでは相続人が確認できない場合のみ
  • 相続人の印鑑証明書
    • 相続人ごとに各1通
    • 発行から6ヶ月以内のもの
  • 該当する場合
    • 遺産分割協議書
    • 遺言書
      • 自筆証書遺言の場合は家庭裁判所の検認証明書(遺言書情報証明書がある場合を除く)
    • 調停調書・審判書謄本
  • 窓口で受け取って記入する書類
    • 相続手続依頼書
      • 相続人全員が署名捺印すること

※すべての書類の相続人欄の住所氏名は、印鑑証明書のとおりに記入しましょう。

  • 取引印鑑票・変更申込書
      • 名義変更の場合
      • 特定相続人が署名押印
    • 相続人確認シート
      • 冊子の中にあり、記入する

※条件が細分化されているため、必要書類は上記の限りではありません。正確な情報は、銀行にご確認ください。

書類提出後の流れ

内容の確認とコピー取り、通帳が預かりになるのでペンタブレットにサインを求められました。

役所で取得してきた書類(謄本など)は窓口でコピー後に返却されます。

受付から完了まで40分くらいかかりました。

出金は代表者の口座振込になるので口座情報が必要です。手続きから振り込みまで3営業日かかりました。

預かり品は後日郵送で返却になりました。送られてきたのは

  • 相続人代表の方の預金口座へ振り込みを行った振込受付書
  • 被相続人の解約済みの預金通帳
  • 相続預金払戻計算書
  • 定期性預金利息計算書

でした。(人によって内容は異なります)

記入する書類の内容も読んでいて引っかかることもなく、書類作成から申請まで、万事スマートに流れていく印象を受けました。

※上記は執筆者の経験談のため、正確でない場合があります。また、個別の事情により内容が異なる場合があります。同様の手続きを実行される前には、改めて必要事項を確認の上で行ってください。

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