なんとか御用納めまでに一通りのことは終わらせたいのですが。
貯め込み過ぎはよくない
物上げレターを発送するにあたって、いくつか手間のかかることがあります。
1 文面を手書きにするのか問題
活字だと右から左へスルーされる可能性があるので、できれば手書きで行きたいのですが、何十通も手書きは無理なので、いくつかのパターン分けをして手書きしたものをスキャンして、足りない部分はペンタブレットで補足することにしました。修正とレイアウトの自由度から考えた折衷案です。
2 宛名を手書きにするのか問題
ゴミ箱直行を防ぐためにも、宛先だけは手書き死守としました。あと開封してもらえるような工夫を少しばかりやります。
調査ばっかりして、手紙を出すのを怠っていたので労力が半端ないです。今後は貯め込まずに毎週コンスタントに発送しようと思います。
相続関係は年初から
空き家関係は年末に見てもらえるように手配する予定ですが、相続の方は事情があって年初から順次の発送を予定しています。
私が親から相続した物件について、同業者から相続登記の直後の2月に物上げレターが来ていたのですが、先日その後いかがですかという内容のレターが10ヶ月ぶりに届きました。こんな長いスパンで追客するのかとちょっと驚きました。
イクラ不動産のセミナーでも長期の追客はやるべしと仰っていたので、ちょっと前に調べて投げ出していた相続関係のリストにもアプローチを考えていますが、この調子だと今ある分も合わせてリストが300を軽く超えてしまうので、どうやっても年末には間に合いません。年賀状も書かないといけませんし。
アプローチが遅れることになってチャンスを逃してしまうかもしれませんが、ここは仕方ありません。
これも今後は定期的な送付で貯め込みを防止していきます。