ゆうちょ銀行の貯金を相続する手続き

相続に関する色々な情報です

相続が発生したあとに、被相続人の資産をゆうちょ銀行から引き出す手続きについてご説明します。あまり公開されていない情報で、金融機関によって多少違いもありますので、予め準備しておきたい方にとっては有益かと思われますので、ご参考になさってください。

手続きの準備

まず窓口に出向いて、下記の書類を受け取って説明を受けます。

  • 相続確認表
    • 記入して提出します
  • 相続貯金等記入票
    • 記入して提出します
  • 貯金等照会書(相続用)
    • 被相続人の口座等が把握できていない場合に、提出して照会してもらいます

※すべての書類の相続人欄の住所氏名は、印鑑証明書のとおりに記入しましょう。

記入して提出した書類は、コピーが交付されるので保管しておきましょう。

提出書類が貯金事務センターに送られて(この辺だと徳島です)、1~2週間で必要書類の案内が郵送されてきます。

特徴的なのは、普通は被相続人の口座のある支店に行くところですが、ゆうちょ銀行はどこの支店でも手続きしてくれることです。手続きの途中で支店を変えても大丈夫だそうです。行くなら大きい局(この辺だと松山中央か松山西)がよいような口ぶりでした。

必要な書類

きっちり1週間で徳島の貯金事務センターから書類が送られてきました。

必要な書類と、手続きの流れについて説明された書類が入っていました。

  • 必要な書類
    • 法定相続情報一覧図写し又は戸籍謄本・除籍謄本
    • 相続人全員の印鑑登録証明書
      • 発行から6ヶ月以内のもの
    • 遺産分割協議書
      • すべての相続人の署名捺印があるもの
    • 請求人の本人確認書類
    • 通帳・貯金証書
    • キャッシュカード
    • 委任状+代表相続人の印鑑登録証明書+代理人の本人確認書類
      • 手続きを代理人が行う場合
  • 記入して提出するもの
    • 貯金等相続手続請求書
    • お取引目的等の確認のお願い(名義書換用/払戻し用)
    • 印鑑票(既存お取引用)
    • 非課税郵便貯金に関する異動届出書
    • 非課税貯蓄に関する異動申告書
    • 住民票の除票又は戸籍の附票
    • 死亡届書・非課税貯蓄者死亡届出書
    • 振替預入廃止届書

※すべての書類の相続人欄の住所氏名は、印鑑証明書のとおりに記入しましょう。

※個別の条件によって、必要書類は異なります。正確な情報は、ゆうちょ銀行にご確認ください。

書類提出後の流れ

書類を用意してゆうちょ銀行の窓口に提出すると、30分位で手続きが完了しました。

役所で取得してきた書類(謄本など)は窓口でコピー後に返却されます。

その後書類はまた徳島に送られて、12日後に払戻証書が簡易書留で送られてきました。(今回は払戻証書による支払いを選択しました)

支払いは振込か払戻証書が選択できますが、振込口座はゆうちょのみで、払戻証書を現金化するときに額が大きい場合は、現金を用意するので2日前くらいに電話が欲しいと言ってました。(今回は受け取りを希望する郵便局に、2日前に依頼の電話を入れました)

現金の受け取り時には印鑑と本人確認書類が必要です。

郵送で行ったり来たりするので一番時間がかかって面倒なので、相続が発生したら一番先に手続きする必要があると感じました。

※上記は執筆者の経験談のため、正確でない場合があります。また、個別の事情により内容が異なる場合があります。同様の手続きを実行される前には、改めて必要事項を確認の上で行ってください。

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