空き家探しは順調ですので、送付する手紙の文面を考えました。
ファースト・コンタクト
空き家の持ち主がわかれば、コンタクトして意思確認を行う必要があります。
いきなり訪問はおそらく気味悪がられますし、コロナのご時世でうまい方法とは思えません。
電話はどうでしょう?「興味ないよ」で瞬殺されるようにも思います。
やはり個人のお客様には手紙を出すのが適当ではないかと思いますので、今回のファースト・コンタクトは手紙で行うことにしました。
感情を動かす
失礼のないように、興味を引いて、最終的に売却の問い合わせをいただけるような文章がベストなのですが、なかなかどうして難しいですね。
空き家のままで放置してる理由も人それぞれですし、個別の状況にピッタリとマッチした文章を書くのはとても難しいです。
人を行動させる文章は、感情を動かすか、人間の原始的欲求(LF8)を動かすような内容になると聞いたことがあります。
そういう文章が自然に書ければよいのですが……セールスライティングを習っとくんでした。
少しずつ文章を変えて、A/Bテストのようなこともやる必要がありそうです。
今日発見した空き家候補は61件でした。累計で121件です。多すぎるぞ松山。