取得した謄本の整理を行いました

空き家の謄本を取得後に気がついたことがあります。

謄本の整理

毎度のことですが空き家を物上げしようと暗中模索しています。

空き家と思しき物件の持ち主様を特定するために、続々と謄本を取得しています。今日は謄本の内容(住所、氏名、物件の所在など)をエクセルに転記していましたが、色々気がついたことがあります。

最初に気がついたのは持ち主様のお名前から察するに、皆さん相当に高齢であるということです。漢字にも旧字体が使われていたり、名前にカタカナが入っていたりするところから伺えます。

次に気がついたのが、持ち主様の住所の分布です。ざっと90件近くの母数で、物件の住所が持ち主様の住所というのが2分の1程度おられます。住んでるんじゃないかと考えてしまいますが、施設に入っていたり、子供と同居で書類上の住所だけという可能性もあるので、物上げのお手紙は送ります。

次に県内の別の住所に住んでいる方が4分の1、これも額面通りに受け取れませんが、東予、中予、南予とバラバラだったのが興味深いところです。もっと松山に固まっていると予想していました。

最後に県外に住んでいる方が4分の1、物上げの視点からは最も注目すべき部分ですが、空き家オーナーの4分の1は県外に流出しているということで、そのまま物件を手放されることを予想しています。戻ってきて住まれるのがいいとは思うのですが、実際のところは今の生活をリセットしてまで戻ってくるのは相当大変なので、そのまま手放してしまうケースが多いのです。

空き家は最後にどうなるのか

実際に県外在住の高齢の方で、もう愛媛に戻る見込みもないので、幾らでも構わないので処分してほしいという話はチラホラとあります。こういう話では管理が適切に行われていない場合が多く、殆ど値段がつかない(土地の価格が住宅の解体費や諸費用と相殺されてしまう)うえに、なかなか売れないということで棚晒しになってしまっています。

そういう勿体ないことを防ぐために、物件を売る売らないはともかく、当社が少しでもアドバイスなりで何らかの形でお手伝いできればいいなと考えています。

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